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サポート利用に関するお問合せ
不倫のトラブルが起きたことで、それに対応する示談書を本人で作成してみたけれど、その内容に誤りがないか心配になり、専門家の目で示談書をチェックして欲しいという申し出を電話などで受けることがあります。
しかし、チェックによって記載の誤り、漏れを見付けても、作成者(依頼者)が正しく直せなければ、結果的に正しい示談書を完成する目的を達成できません。
そのため、当事務所では、チェック依頼については示談書の再作成で対応しています。
チェックを有効に利用するには、結局のところ、示談書の作成能力が求められます。
不倫トラブルについて対応をすすめていくことで解決できる時期が見えてくると、トラブルを収束させる最終の手続きとして不倫 示談書を作成する手続きに入ります。
普通は誰も示談書を見慣れていることはありませんので、まずは自分でインターネットなどで調べてみることになります。
示談書の文例はインターネット上に掲載されており、どのような形式の書面であるか、そのイメージは確認できます。
ほとんどの文例は一枚書きであり、記載されている項目数も限られています。
しかし、文例は様々なパターンがあり、各サイトによって文例は異なり、自分のケースではどの文例を参考に示談書を作成すべきか判断することは容易ではありません。
また、どれが自分のケースに近い文例であるか見当がついても、完全に一致することは少ないため、目的に合うように文例を改変しなければなりません。
そうした改変を行うときには、契約書を作成するうえでの基礎的な技術が要ります。
仮に文例を真似て示談書を自分で作成してみても、記載事項にかかる法律上の効力を理解できていないと、ほんとうに正しく出来ているか確信を持てません。
間違った示談書を使用してしまうと、目的としていた示談の効力が得られなかったり、示談後にトラブルが起きたときの対応に困ることになります。
示談の結果、事実については、正しい示談書だけが証明できます。
そうしたことから、自分で作成した示談書が本来の目的に適った内容、記載になっているかについて専門家にチェックを受けたいと考えることになります。
示談書について専門家からチェックを受けるためには、まずは、チェックの依頼を受けてくれる(専門家)を探さなければなりません。
専門家の利用については原則として有料となりますが、どうしても無料で対応して欲しい場合は、それに応じてくれる先に限定されます。
自分で複数の専門家に対応の如何について尋ねて、見付けなければなりません。
専門家は探すことができても、無料で対応してもらえる範囲は限られることに注意が必要です。
有料であれば、相談という形で依頼するか、添削又は作成で依頼することになります。
もし、専門家のチェックを受けて「これで大丈夫です」となれば安心ですが、「これでは駄目(不十分)です。何箇所か修正しなければなりません」となれば、修正方法を教えてもらい自分で直すか、依頼先に修正を依頼することになります。
チェックによって示談書に誤り、不備のあることを指摘された際は、その修正に対応しなければなりません。
このとき、指摘を受けた理由、どのように修正すべきかを理解できていなければ、折角にチェックを受けても、その結果を不倫 示談書に反映させることができません
示談書を作成する過程に限らず、それを修正するときにも契約書を作成する基礎知識、技術が必要になります。
自分で修正できずに修正方法を専門家に教えてもらうようなことになれば、はじめから専門家に示談書を作成してもらう方が早くて効率的です。
示談書のチェックを受ける目的は、速やかに正しい示談書を用意することであり、自分で示談書を作成する技術を身につけることではありません。
必要となる示談書を自分で作成するときは、完成できるまでにかなり時間を要することになります。
初めて示談書を作ることになれば、ゼロから自分で調べ、参考例文の真似をしながら示談書を作り上げることになるのですから、直ぐには完成しません。
しかし、その一方で不倫トラブルでは、迅速な対応が求められます。
そのため、示談書を作成することに自分が多くの時間(期間)をかけられる余裕があるかどうかも踏まえて、対応を考えることになります。
もし、自分にとって好条件(不倫の慰謝料等)で示談を成立させられる状況にあれば、相手方の気持ちが変わらないうちに示談書を取り交わして終わりにしたいものです。
そうしたタイミングを外さずに適切に対応することは、示談では大切になります。
当事務所では「示談書のチェック」というサポートメニューはご用意しておりません。
急いで示談書を用意しなければならないときは、示談書の作成サポートをご利用いただくことになります。
その理由は、当事務所で示談書の作成をご依頼いただく方々から参考としてご本人様が事前に作成された示談書を見ることがありますが、それらをチェックすると、例外なく修正が必要であり、その対応として示談書を再作成することになるからです。
誤字、脱字だけであれば修正して対応できるのですが、ほとんどの修正原因は、示談書全体の整合がとれてなかったり、表現が無効、誤りであることによります。
こうした原因は、契約に関する知識がなければ気付くことがありません。
示談書の作成方法を学びたい方は、ご自分で作成した示談書のチェック又は修正指示を受けてそれを重ねることで技術を向上させることができるかもしれません。
しかし、ほとんどの方の目的は、そうした示談書を作成する技術の向上ではなく、間違いない適切な示談書を用意することにあります。
もし、当事務所へ示談書のチェックを依頼したいとお考えであれば、お早目に作成依頼のご連絡をいただいた方が早く示談書を用意、完成することができます。
サポートに関するお問い合わせは「フォーム」「電話」から受付けてます。
ご利用の手続にご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
なお、公正証書に記載する内容(契約条件、方法など)に関してのご質問は、各サポートにおいて対応させていただいております。
公正証書を作成する手続、必要となる書類、公証役場の実費額について電話をいただきましても、サポートをご利用者中の方以外については業務の事情から対応できませんことをご承知ねがいます。
『家庭関係の契約書の作成を専門にしています。』
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